やりたいこと
i以下のページで作成したgltTF Separateの.glTFファイルを直接編集します。
テキスト(JSON)として編集
gltTF Separateの.glTFファイルはJSONフォーマットのためテキストファイルとして編集ができます。
Blenderで日本語を使用すると(オブジェクト名、マテリアル名など)、.glTFファイル内ではデコードされます。
編集はできますが、対象の設定を探すのを楽にしたい場合は英語を使用しておいたほうが便利です。
テクスチャの変更
テクスチャは以下のように宣言されます。
"images" : [
{
"mimeType" : "image/png",
"name" : "texture",
"uri" : "texture.png"
}
],
“uri”で宣言されているファイルを変更することでテクスチャで使用する画像を変更できます。
色の変更
色の設定はmaterials内に以下のように宣言されます。
"materials" : [
{
"doubleSided" : true,
"name" : "Material",
"pbrMetallicRoughness" : {
"baseColorFactor" : [
1,
1,
1,
1
],
"metallicFactor" : 0,
"roughnessFactor" : 0.5
}
},
baseColorFactorで設定されている4つの値のうち最初の3つの値がR、G、Bに対応します。
値の範囲は(0-255)です。
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