Visual studio codeからローカルサーバーを起動する

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

やりたいこと

Visual studio codeからローカルサーバーを起動、HTMLの確認を行いたい。

なぜ必要なのか?

ローカルで作成したHTMLファイルをchromeなどのブラウザで表示することで、動作確認を行うことができます。

しかし一部の機能はローカルファイルからは実行することはできません。そのためローカルにHTTPサーバーを起動し作成したHTMLファイルをサーバー上のファイルとしてブラウザから読広必要があります。

例えばmoduleのjava scriptをローカルのHTMLから読み込もうとした場合、以下のようなエラーが表示され、動作しません。(Chromeの起動パラメータで動作するようにできますがセキュリティが低下します)

スポンサーリンク

プラグイン Live Serverの使用

インストール

以下のページに行き、インストールをクリックします。

Live Server - Visual Studio Marketplace
Extension for Visual Studio Code - Launch a development local Server with live reload feature for static & dynamic pages

以下のメッセージが表示されたContinueをクリックします。

続いてVisual Studio Codeを開くか聞かれるので”Visual Studio Codeを開く”をクリックします。

Visual Studio Code上にLive Serverのインストール画面が表示されるので”install”をクリックしてinstallを行います。

ローカルサーバーの起動

Live Serverをインストール後は画面右下に”Go Live”ボタンが表示されるようになります。

上部メニューから”File”→”Open Folder…”でHTMLがあるフォルダを開きます。 

”Go Live”ボタンをクリックします。

ブラウザが開き開いたフォルダのindexのHtmlが表示されます。

Open Folderで開いたフォルダよりも上位にあるフォルダ(つまり../で指定するファイル)は読み込めないようでした。

スポンサーリンク

結果

Visual Studio Codeからローカルサーバを起動することができました。

Modeuleを含むJavaScriptも読み込みが可能です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました