やりたいこと
Blenderで境界線を描く処理がいくつかあるので試してみました
境界線
SceneのFreestyle
Sceneの設定を開きFreestyleにチェックを入れると境界線が表示されるようになります。

ただし編集中は表示されず、レンダリングの後処理として作成、表示されます。
一番簡単ですが色の変更もできません。(複雑な形状の時に思った線が作成されないことがある気がします)

Workbenchのアウトライン
レンダーエンジンがWorkbenchの時限定でアウトラインという設定でも境界線が描けます。

こちらも編集中はは表示されず、レンダリングの後処理として作成、表示されます。
色の変更はできますが太さの変更はできません。(複雑な形状の時に思った線が作成されないことがある気がします)またWorkbench限定なので使用できる状況が限られます。

Freestyleの時と比べると描かれる線の場所も微妙に異なることもわかります。(球と立方体のぶつかっているところ)
オブジェクトラインアート
追加 → グリースペンシル → オブジェクトラインアートの順に選択します。

LineArtが作成されるので選択して設定を開きます。
ライン半径の値を変更してViewに境界線が表示されることを確認します。(ライン半径の値はBlenderのあたいにより大きく異なります。下は5.01の例です。)


設定
境界線の対象
初期値ではオブジェトが対象になっており、オブジェクトごとにLineArtを作成することもできます。
またソースタイプをコレクションにして一括で設定することも可能です。

色の設定
色の設定はマテリアルのベースカラーで変更します。

注意点
オブジェクトラインアートはアクティブなカメラをベースに線のモデルを作成します。
そのためカメラと編集中の画面の角度が異なると境界線が間違って表示されるようにみえることがあります。
(まぎらわしいので編集中は非表示にするのがいいと思います。)

またこの境界線は後処理で作成された線ではなく大きさをもつモデルです
そのため近くの者は太く、遠いものは細くなります。



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